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ゲームキューブ(GC)おすすめソフトランキング10【今でも面白い】

time 2019/01/29

ゲームキューブ(GC)おすすめソフトランキング10【今でも面白い】





もうだいぶ前の世代のハードとなってしまったゲームキューブですが、個人的にゲームキューブは名作の宝庫だと思います。

ハード自体の売上も奮わなかったのに面白いゲームがたくさん発売されているんですよね。

それにゲームキューブのコントローラーのあの手になじむ感じは、どのコントローラーよりも優れていると思います。

ということで、そんなゲームキューブのソフトを今からでも遊んでみたいという人に向けておすすめソフトをランキング形式で紹介したいと思います。

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第10位 バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海

その昔、長きに渡った邪神との戦に人々は辛くも勝利し、邪神は「エンド・マグナス」と呼ばれるカードに封印されたが、大地は邪神の血により荒れ果てた。

そして人々は、生きる希望を果てしない大空に求めた。人々の背中には、広大な空での永い生活のためか大きな羽が生まれ、それは「こころの翼」と呼ばれている。現在、世界は幾つかの浮遊大陸とそれらを統治する大小の国家で構成され、争いのない日々が続いていた。しかし、その陰でマグナス精製などの科学技術を発達させ圧倒的な軍事力を得た帝国アルファルド皇帝ゲルドブレイムは太古の邪神を封じた「エンド・マグナス」を我が物にしようと企んでいた。

一方、育ての親と弟の仇を追っているカラスは、辺境の地サダルスウドの月騙しの森でモンスターに襲われ、倒れているところを助けられる。近くの村ケバルライで目覚めると、カラスに憑いている精霊(プレイヤー)は記憶を失っていた。(Wikipediaより引用)

ゲームキューブではあまり発売されなかったRPGとして話題になり、その戦闘システムなどから高い評価を得た作品です。

ゲームキューブ完全新作のタイトルとしては歴代3位の売上を記録しました。

コマンドを選ぶのではなく「マグナス」と呼ばれるカードを選択して戦うという独特の戦闘システムが特徴で、特定のカードを組み合わせてコンボを発生させたり、強力な攻撃を繰り出したりします。

敵との相性や制限時間の他ある程度運要素もあるため慣れるまでは少し大変かもしれませんが、この爽快感を一度知ると病みつきになります。

そしてこのゲームの魅力は戦闘だけにとどまらず、シナリオの評価も高いです。

特に中盤以降の展開はプレイヤーの意表をつきながらも非常に熱のこもったものとなっているので、ぜひそこまでたどり着いてもらいたいと思います。

良質なシナリオかつ中毒性のあるRPGソフトとしておすすめの一作です。

ちなみに、バテンカイトスには同じくゲームキューブで『バテン・カイトスII 始まりの翼と神々の嗣子』という続編が発売されています。

今回はランキングから外していますが、そちらも名作なので本作にハマったらぜひ続編もプレイしてみてください。




第9位 ピクミン

ホコタテ星では比較的名の知れたホコタテ運送会社のベテラン社員、キャプテン・オリマーは、連日の忙殺から気ままな一人旅を思いつく。しかし、旅の途中で思わぬアクシデントから未知の惑星へと墜落してしまう。

その惑星は猛毒の大気(酸素)が多量に含まれており、なおかつ自身の生命維持装置も30日間しか保たない上、宇宙船のドルフィン号は大破。

そんな絶望の中でピクミンという不思議な生命体と出会い、彼らと協力し、宇宙船の修理も目途が立ち始めたのであった…。(Wikipediaより引用)

こちらは非常に有名でゲームキューブの名作として必ず名前の挙がる作品です。

自分の命令次第でピクミンが食われ死ぬというインパクトやCMソングなどが話題になりものすごいヒットしました。

「引っこ抜かれて―♪」ってやつです。

主なゲームの目的はピクミンと呼ばれる生物を従えて、30日の間に宇宙船のパーツをすべて集めるというもの。

その中でピクミンを襲ってくる原生生物を倒したり、ピクミンの特性を生かしてギミックを解除したり、そしてそれをいかに効率よくできるかという要素が問われます。

とにかくついてくるピクミンがかわいいので、それだけでもなごみます。

ピクミンをやったことのない人はぜひやってみてください。

ちなみに、全く同じ内容でWii版も発売されています。

Wii版はリモコンとヌンチャクで操作するため直感的に操作でき、より遠くのピクミンを呼べますが、手ぶれによってピクミンを投げる位置がずれることがあります。

個人的にはゲームキューブ版がやりやすかったですが、どちらも致命的な違いではないのでどちらを購入してもOKです。

第8位 ちびロボ!

サンダースン家、このうちにあるロボットがやってきた。名前はちびロボ。小さくてかわいいロボット。彼は悩みの多いこの家庭で毎日働き、家族とふれ合い家族の絆を深めさせていく。

一番の目的はこの家と最近各地のちびロボを襲っているという謎のロボットとの関係を突き止めること。ときには彼らとの戦闘も行っていく。(Wikipediaより引用)

ちびロボは全長10cmほどの小さなロボット。

プレイヤーはちびロボとなって家の掃除や探し物などサンダースン家の困りごとを解決していきます。

こういった小さな幸せ集めが本作のメインで、時には家にあるものを利用したり、他のおもちゃ達と協力しながら家族の幸せを果たしていきます。

家から拝借したアイテムはいろんな用途に使うことができ、探索の範囲を広げるのにも役立ちます。

どこでどういったアイテムが使えるかを考えるのも本作の楽しみのひとつです。

いわゆるラブデリック系と呼ばれる作品であり、全体的なストーリーは朗らかながらも、ところどころでシリアスな展開があるのも特徴です。

ゆるく気の抜ける雰囲気だけど面白い!そんなゲームを探している人はぜひプレイしてみてください。

ちなみにWiiで遊ぶ版も発売されています。

どちらも遊んでも大きな差はないです。

第7位 ルイージマンション

ある日、ルイージの元に届いた「大きなお屋敷をプレゼント」という通知。ルイージはその家に行ったものの、想像していた豪華な屋敷とは似ても似つかない、不気味なお化け屋敷だった。

先に屋敷に入って行方不明となっていたマリオを探すため、持参した懐中電灯とオヤマー博士にもらった「オバキューム」「ゲームボーイホラー」を頼りに屋敷の扉を開く。(Wikipediaより引用)

ホラーの雰囲気を漂わせながらもオバケを掃除機で吸いこむというコミカルさを持ち合わせた任天堂らしいゲームです。

プレイヤーはルイージを操作してマンション内に潜むオバケを退治しながら行方不明になったマリオを探しに行きます。

ただし、このマンションに住むオバケたちはみんなクセのあるオバケばかりで、特定のオバケは簡単には吸い込まれてくれません。

どうやってオバケを倒すか、オバケたちや周りの様子を観察して弱点を探し出すのがこのゲームの最大の面白さですね。

屋敷を探索して見つけたオバケたちを探して吸い込んでいく以外にも屋敷にあるお金や宝石を集めるといった面白さもあります。

最近では、3DSでリメイク版も発売されています。

しかし、個人的には大きな画面でやってもらいたい一作です。




第6位 ゼルダの伝説 風のタクト

プロロ島の少年リンクはある日、妹のアリルから自分の誕生日であることを知る。自宅で待っていたおばあちゃんから緑の衣を渡されたリンクはプロロ島の風習に従ってその緑の衣に着替えた。

再び外に出たリンクはアリルから誕生日プレゼントとして望遠鏡を貸してもらいそれで外を覗いてみた。その時巨大な怪鳥に捕まった少女を目撃する。怪鳥は海賊船からの砲撃を受け少女を放し、彼女は島にある森へ落下。リンクは心配になり少女を探しに行くが、幸い彼女は無事であった。

彼女は海賊の長テトラで「耳の長い娘」を狙う大怪島ジークロックによって、どこかへ連れ去られそうになったのだという。その後リンクはテトラと迎えの部下達と共に森を出るとアリルが迎えに来ていた。ところがそこへジークロックが再び襲い掛かってきた。
ジークロックはテトラではなく今度はアリルを攫って行ってしまう。

リンクはテトラに頼んで海賊船に乗せて貰い、アリルが連れ去られた先である魔獣島へ侵入する。(Wikipediaより引用)

大海原を舞台に冒険が繰り広げられるゼルダシリーズのひとつ。

本作のリンクはアニメ調にデフォルメされているのが特徴的で、リンクの表情などがよりわかりやすく描かれています。

作品としては安定のゼルダシリーズに恥じない素晴らしい内容なので、シリーズを過去にプレイして面白いと感じた人なら間違いなく楽しめるでしょう。

一方シリーズを始めてプレイする人にもおすすめできる良作で、本作からプレイすることでゼルダシリーズがどんなものかわかるかと思います。

シリーズの他作品と比べて謎解きやアクションの難易度はやや高いかもしれませんが、広大な大海原を冒険できるロマンあふれた作品です。

WiiUでHD版が発売されているのでそちらを買ってもいいかと思います。

HD版はめちゃくちゃ画質がきれいです。

第5位 ペーパーマリオRPG

ピーチ姫は今キノコ王国を巡る旅をしており、ゴロツキタウンという街に立ち寄っていた。ある時、街の中を散策していたピーチ姫は物売りのおばあさんから綺麗な箱をもらう。そしてその箱を開けるピーチ姫。箱の中には何が入っているのだろうか。

それからしばらく経ったある日、マリオの元に手紙が届く。差出人はピーチ姫であった。それにはこのようなことが書かれていた。

「私は今、キノコ王国を巡る旅に出ているのですが、宝の地図を手に入れました。ゴロツキタウンという街で物売りのおばあさんからもらった箱に入っていたのです。私一人じゃ宝探しは大変なので手伝ってください。地図は手紙に入れておいたのでそれを持って、必ず来てください。ゴロツキタウンの港で待っています。」

その手紙を読んでゴロツキタウンの港に来たマリオだったが、ピーチ姫の姿が見当たらない。港で姫を探しているとフランクリ先生を探しているクリボーの女の子、クリスチーヌに出会い、彼女に地図のことを話すと、彼女の恩師である考古学の権威、フランクリ先生から話を聞くことができた。

フランクリによると、伝説の宝を手にするためには7つのスターストーンという宝石を集め、1000年の扉を開かなければならないという。この地図は七つのスターストーンのありかを指し示す魔法の地図だったのである。

宝を追っていけばピーチ姫とめぐり会えるだろうと思い、マリオは新たな冒険に出るのであった。(Wikipediaより引用)

『マリオストーリー』の系譜を継ぐペーパーマリオシリーズの第2作目です。

個人的にはペーパーマリオシリーズで一番好きな一作。

ゲームの流れはマリオたちがゴロツキタウンを拠点にしながら、章ごとにいろんな場所へ冒険していくという形式です。

純粋なRPGながらも道中で仲間にしたキャラや手に入れたアイテムでいろんな謎を解くといった要素が多めなのが特徴的です。

また、本来は敵の種族であるクリボーやノコノコ系統のキャラクターが仲間になるのも面白いところ。

みんなキャラ的にも戦闘的にも個性的なので初見のときは仲間が増えるたびにわくわくしていました。

リメイクや移植やバーチャルコンソールなどがないため、あまり知られていないようですが間違いなく名作のひとつです。




第4位 カービィのエアライド

カービィがエアライドという乗り物に乗ってレースをするゲーム。

操作が非常に簡単でスティックとボタンひとつのみで遊べるため、難しい技術は一切必要ないというのがレースゲームが苦手な人にも優しいところです。

操作はシンプルながらも奥深いゲーム性のおかげで発売から10年以上たつ今でも、リメイクや続編を望む声があるほどの人気を誇っています。

他のレースゲーム以上にマシンが個性的で「いきなり最高速度が出せるかわりに止まらないと曲がれない」など独特なマシンが存在するのもこのゲームの魅力でしょう。

「レースゲームっていう以上一緒に遊ぶ人がいないと楽しめないのでは?」と思うかもしれませんが、クリアチェッカーと呼ばれるやりこみ要素のおかげでソロプレイでも十分に楽しめるようになっています。

もちろん、パーティゲームとしても非常に優れています。

ただひとつ問題点は、今から買おうとするとめちゃくちゃ値段が高いことです。

Amazonで見たところ中古のソフトのみでも4000円近い値段で、新品に至っては38000円!(記事投稿時)

正直こんなに高いとは知りませんでした。

おすすめソフトと言っておきながらこんな高価なものを紹介してしまってなんか申し訳ないです。

ゲーム自体はすごい面白いんですけど、さすがにソフトのみ4000円は高すぎる気がします。

もし買うときはよく考えてから購入してください。

第3位 ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡

女神に祝福されし大地テリウスは、神に近い姿をした(いわゆる人間の)種族「ベオク」と、さまざまな獣の特徴を持つ種族「ラグズ」の2種類の種族によって構成される。

テリウス大陸の歴史は、鉄の武器と英知をもって戦うベオク、自らの肉体を化身させて戦うラグズという2つの種族の勢力争いの歴史でもある。彼らは、長い歴史の中で抗争・和解を繰り返しながら、それぞれの国を作り営んできた。そして現在、テリウスには7つの国家が存在し、微妙な均衡の元で比較的安定した時期に入りつつあると思われていた。だが、人々の気づかぬところでは動乱の影がうごめいていた。

ベグニオン暦645年― クリミア王国のとある傭兵団「グレイル傭兵団」。その団長であるグレイルの息子アイクは、任務の帰還中、デイン王国の部隊との戦闘を余儀なくされるが、からくもこれを撃退。そこで1人の女性と運命的な出会いを果たすこととなる。(Wikipediaより引用)

戦略シミュレーションRPGの人気シリーズ『ファイアーエムブレム』の第9作目。

おそらくシリーズで最も人気と知名度がある作品なのではないでしょうか。

基本的なゲーム性としては、機動力のある馬に乗ったソシアルナイトや防御力と攻撃力は高いが移動範囲の狭いアーマーナイトなどの各兵種を操作してマップを攻略していくというもの。

キャラごとにステータスの伸びに個性があったり、愛着がわいてきたりするので、ただ兵士を操るだけにはとどまらない面白さがあります。

シナリオでは、人間と獣人族との関係について巧みに描写しており、宿敵の存在などもあって非常に熱のこっもたものとなっています。

全体的に程よい難易度とゲームバランスと魅力的なキャラクターを誇り、その完成度は非常に高いです。

特にキャラの中でも主人公のアイクはその熱血漢な性格とスマブラに参戦したこともあってか、シリーズ中最も人気の高いキャラといえるでしょう。

と、作品としては間違いなく一級品なのですが、GCという恵まれないハードからか、その売り上げは振るわず比較的生産も少なかったようです。

しかし、続編が大ヒットした次世代機Wiiで発売され、スマブラにアイクが参戦するなどしたために再び注目を集め需要が高まり、生産の少なさもあって本作の価格が高騰してしまいました。

先ほど紹介したエアライドと同じ流れですが、こちらはAmazonで中古完品で4000円ほどです。(記事投稿時)

エアライドほど高くはないものの、それでも十分高価ですね。

FE初心者、経験者問わず間違いなくおすすめなのですが、値段が高いというのがやはりネックです。

第2位 ピクミン2

キャプテン・オリマーが隕石に衝突し、ドルフィン号と共に未知の惑星に不時着、殆どのパーツを失い、絶望していたが、そこで出会ったピクミンの力を借り、どうにか、脱出に成功。そして勤め先のホコタテ運送へ帰り着いた。

しかし、そこでも新たなトラブルに見舞われてしまう事になる。新米社員のルーイがゴールデンピクピクニンジンを配達中に宇宙ウサギに襲われ、すべて食べられてしまったことでホコタテ運送は10100ポコという莫大な借金を抱え、倒産寸前の危機的状況に陥っていた。

おまけにオリマーに無許可で愛機ドルフィン号が売り飛ばされてしまう始末。ショックの余り、ふらついたオリマーがピクミンの星からの土産物を落としてしまう。これに会社創業時からあったドルフィン初号機が強い反応を示したのだ。このピクミンの星の土産物に相当な価値(100ポコ、オリマー曰く「高級料理が山ほど食べられる」らしい)があることが判明。

ホコタテ運送の社長は、その星にはまだまだ他にも沢山のお宝が眠っているかも知れないと聞くと、帰ってきたばかりのオリマーにルーイを伴ってピクミンの星へいき、『お宝』をかき集めて戻るようにと命じるのであった。(Wikipediaより引用)

『ピクミン』でロケットを完成させたオリマーがホコタテ星に帰還した直後からのお話。

前作はロケットのパーツでしたが、『ピクミン2』では5色のピクミンたちを従えて地球中にあるお宝を集めていくことになります。

前作と違って日数制限もない上に難易度も少し低めになっているので、前作をやっていなくても『ピクミン2』は楽しめます。

ただ地下洞窟のおかげでボスの数は増えており、冒険の幅は大きく広がっているのが面白いところです。

また、本作ではピクミンを引き連れることのできるリーダーが2人になっているためマルチタスクの要素も強めとなっています。

進化してさらに面白くなった『ピクミン2』はまさにゲームキューブの名作そのものだと思います。

第1位 スーパーマリオサンシャイン

物語は前作『スーパーマリオ64』の後、マリオがピーチ姫たちと共にドルピック島という南国の島をバカンスで訪れる所から始まる。

マリオたちが乗る王族専用の飛行機がドルピック島の空港に着陸しようとしていた。しかし不思議な力を持つ絵の具の力で、落書きされた滑走路の中心部が陥没した為に、危うく着陸を失敗して事故を起こしかける。そして、その様な危険な落書きは空港だけでなく島のあちこちにされていて、それが原因で沢山の深刻な被害が発生。島が汚れた事が原因でかつて明るい太陽の光が降り注いでいたドルピック島は、光の象徴「シャイン」を失い、薄暗くなってしまっていた。

それもそのはず島の各所でマリオにそっくりな人(ニセマリオ)が落書きをしていたという目撃情報が多数あり、マリオは何もしていないにもかかわらず、目撃情報が決め手となってドルピック警察に誤認逮捕され、裁判にかけられることに。ピーチ達の異議も却下され有罪となり、島中の掃除をして島が元のきれいな状態に戻らない限り島を出てはならないと言い渡されてしまったのだ。

濡れ衣を着せられたマリオは島中をきれいにし、シャインを探して島の明るさを取り戻すと約束。自分が白であることも証明する事となり、島を元のきれいな状態になるように島をきれいにする羽目になってしまう。果たしてマリオは島を元どおりにし、罪を晴らすことができるのか。(Wikipediaより引用)

おすすめソフト第1位は『スーパーマリオサンシャイン』です!

箱庭型3Dマリオシリーズのひとつで「シャイン」を集めてドルピック島に太陽の光を取り戻していくという話。

本作の特徴はポンプを使ったアクションで水をかけて落書きを消したり、滞空したり、ものすごい高さまで飛んだりできます。

そしてその水の描写がすごくきれい!

とてもゲームキューブとは思えないようなリアルな水が再現されています。

また、南国のバカンスを舞台にしているので今までのマリオとは違って、遊園地や高級ホテルなどを冒険することができるのも特徴ですね。

マリオシリーズにしては少し難易度が高めで、操作を把握して慣れるまでに時間がかかるかもしれませんが、圧倒的な世界観とゲームキューブとは思えないグラフィックがゲームを楽しくさせてくれるでしょう。

値段も決して高くはないので、今からプレイしたい方にもぜひおすすめの一作です。


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