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【87/100点】『テイルズ オブ ヴェスペリア(TOV) REMASTER』の評価点・悪点まとめ【主観でゲームレビュー】

time 2019/03/04

【87/100点】『テイルズ オブ ヴェスペリア(TOV) REMASTER』の評価点・悪点まとめ【主観でゲームレビュー】




ゲーム名:テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER

得点:87/100点

テイルズシリーズで最も人気が高いとされる作品のリマスター版。

過去に一度PS3でのリメイクを経ており、今回はそれを元にリマスターされている。

はじめに(※必ず目を通してください)

この記事では対象のゲームについて完全なる主観で評価をつけレビューしています。

あまり極端なレビューはしていないつもりですが、人によっては気に食わない部分がある可能性があります。

点数に関しても同様に私個人の意見ですので、あくまで参考程度に見ていただけると幸いです。

ネタバレは一切していないので、プレイしようか悩んでる人向けです。

 


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『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』の概要

「テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター」紹介Trailer~ストーリー篇~

バンダイナムコゲームスより発売されているアクションRPG テイルズシリーズ。

そのシリーズ中屈指の人気作であるのが『テイルズオブヴェスペリア』です。

今回紹介する『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』は『テイルズオブヴェスペリア』のPS3版に続く2回目のリメイクとなります。

対応ハードはSwitch、PS4、Xbox One、Windows。

ジャンルは「正義」を貫き通すRPG。

公式サイト:https://tov10th.tales-ch.jp/remaster/

 

あらすじ

古代の技術で生み出された魔導器(ブラスティア)の恩恵を受ける世界テルカ・リュミレース。人々は、魔導器の力によって街に結界を張り、魔物に脅かされることのない平和な日々を送っている。

帝都ザーフィアスに住む青年ユーリは騎士をやめ、それ以来、用心棒紛いのことをして暮らしていた。下町の水道魔導器(アクエブラスティア)から魔核(コア)を抜いた泥棒モルディオを追うことになるが、今までの無茶が祟って牢屋に投獄されてしまう。

当然のように脱獄した彼は、城内で騎士に追われる少女エステリーゼと出会う。エステリーゼは「会わなければならない人がいる」と訴え、ユーリの親友フレンの名前を出す。ユーリは魔核泥棒を追うため、そしてエステリーゼをフレンに会わせるため、慌ただしくも共に帝都から旅立つのであった(Wikipediaより一部引用)

 

どんなゲーム?

テイルズシリーズの戦闘システムの中でも、比較的シンプルで本作からシリーズを始める人にとっても、とっつきやすい作品です。

雑魚敵を一瞬で撃破できるフェイタルストライクやオーバーリミッツによる術技の連打など爽快感に長けているのが特徴的です。

他にはスキルが付いている武器を使い続けることでそのスキルを習得できるようになる、というシステムもヴェスペリアならではかと思います。

シナリオ面では、魔導器(ブラスティア)と呼ばれる古代技術が日常に溶け込んでいる世界観の中で、「正義」をテーマにした王道かつ壮大なストーリーへと発展していきます。

リマスター版のみの特徴としては、PS3版までの有料DLCの収録や画質、フレームレートの向上などの取り組みがなされており、より優れた環境でヴェスペリアを遊べるようになっています。

 

評価点

爽快かつシンプルな戦闘システム

ヴェスペリアの戦闘システムは非常にわかりやすいながらもオーバーリミッツを使った術技連打や雑魚敵を即死させる「フェイタルストライク」など非常に爽快感のあるシステムになっています。

さらに、パーティメンバーが多いことにも加え、キャラごとに戦い方にしっかり個性を出せるようにできているのも飽きさせない要素の一つでしょう。

 

魅力あるキャラクター

キャラについてネットでいろんな意見を見ていると賛否両論ですが、個人的にはどのキャラクターにも魅力を感じました。

主人公のユーリもなんだかんだでかっこいいですし、彼と親友のフレンの正義の対立にもいろいろ考えされました。

「スキット」と呼ばれるテイルズ恒例の雑談ではパーティメンバーの様々な一面を垣間見ることでき、スキット自体のボリュームも相当あります。

他には、とことん悪に寄った人物がいたり、影を背負った人物がいたりとキャラクターたちの魅力は巧みに描写されていると思います。

イエガ―とか結構好きでした。

 

ストーリー

ところどころ、特に終盤には少し強引な展開はありましたが、全体的にはよく練られていて面白かったです。

序盤はよくあるRPGといった感じで進みますが、だんだん話が広がっていくにつれ、点と点がつながっていくようになっています。

専門用語みたいなのもよく出てきますので、話が分からなくなったらあらすじとか見直してみるといいでしょう。

 

豊富なサブイベント

ストーリー以外の寄り道要素、クリア後のやりこみ要素はかなり豊富でした。

本編にはないキャラの掘り下げや貴重なアイテムや武器の入手など結構あなどれないレベルのサブイベントがそろっています。




悪点

スキルの習得が面倒

ヴェスペリアは、武器を使い続けることでその武器についているスキルを習得できるというシステムを採用しているのですが、これが少々厄介でした。

習得するまでには結構時間がかかるため、スキルのためにあえて弱い武器を装備しなければならないという事態が起こったり、パーティメンバーが増えてくるとスキルを習得するたびに一人ひとりの武器をいちいち付け替えないといけないため、めんどくさかったりいます。

 

期間限定サブイベント

ストーリーのある時期にしか見ることができないサブイベントやその期間限定サブイベントをフラグとするイベントが非常に多いです。

どうでもよさそうなサブイベントが結構重要なものに発展したり、中には術技の習得やコスチューム獲得などゲーム的に貴重な要素に通じているものも存在します。

取り逃したくなければ攻略を見ながらやるしかないのですが、サブイベント自体が結構多いので把握するのが大変です。

特にサクサク進めて後から回収したいタイプの人には厳しい仕様になっています。

 

一部戦闘バランス

致命的な要素ではなく戦闘の面白さは損なってはいないものの、少し気になった部分を紹介します。

術技を発動するために使うTPが不足しがちです。

前衛キャラは一応自力で回復できる方法がありますが、後衛キャラはほとんどアイテムに頼るしかなく連戦してるとすぐにTP切れを起こしてしまいます。

また、とあるキャラがレベルアップでぶっこわれ性能の技を習得したり、空中コンボの性能がかなり極端なものになっていたりとやや調整不足な面が否めないです。

 

リマスター版の存在意義が薄い

今回Switchのリマスター版をプレイしてみたのですが、やはりもう少し何かしらの追加要素はあってもよかったと思います。

画質などが上がっているのはいいのですが、ゲームにまつわる大きな追加要素と言えば有料DLCの収録のみです。

どうしても「TOV人気だしこの辺でもう一回擦っとこう」みたいな感じに受け取れてしまいました。

 

総評 87/100点

テイルズ屈指の人気作ということもあり、ゲーム自体は非常に面白く、久々のプレイながら満足できました。

個性的なキャラクター、わかりやすい戦闘システムなどテイルズを知るにはもってこいの作品だと思います。

10周年というこのタイミングでリマスターを出すことで、当時とは違った新規ファンを獲得することにも成功したのではないでしょうか。

ただ一方で、リマスター版としての存在意義はあまりないように思え、良くも悪くもほとんどただの移植なので、そこは首をかしげる部分です。

 

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ゲーマー歴15年以上のしがない大学生が、ゲームにまつわる あらゆる情報を発信していきます。基本的にマイペースかつ自由にやってます。ごゆっくりどうぞ<(_ _)>ペコリ

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